電帳法関連書類の管理を一元化
電子も紙もこれ一つで一元管理できます!
現在の改正電子帳簿保存法で一番最初に対応しなくてはならないことが、「電子で届いた関連書類を電子で保管する」ことです。
そうすると、“電子で管理する書類”と“紙で管理する書類”の2パターンが発生し、管理の手間が増えます。
その手間を解消しクラウドで一元管理できるソリューションが「NI collabo 360電帳法対応ストレージ」×「MEAP クラウドスキャンfor NI Collabo」です
Point.1
NI collabo 360電帳法対応ストレージでは、電帳法関連書類の管理をクラウドで一元化でき、注文書、領収書どの国税関連書類のファイルを一括で20ファイルまで登録できます。また、登録時OCR処理をして、検索要件である、取引年月日、取引先名、取引金額を確認でき、改正電帳法のルールに則ったかたちで書類を保管することができます
Point.2
MEAPクラウドスキャン for NI Collaboは、スキャンする文書の種別や、付与するファイル名、スキャン設定などを設定したあて先ボタンを作成できますので、スキャン作業時にはあて先ボタンの押下と複合機のスタートボタン押下の最短2ステップでNI Collabo 360の電帳法ストレージへのスキャン文書送信が可能です
Point.3
電子帳簿保存法ではスキャン文書保存時の要件として、解像度が200dpi以上であることや赤・緑及び青の階調がそれぞれ256階調以上であることなど要件が定められています。MEAPクラウドスキャン for NI Collaboは、これらの要件を満たしたスキャン設定をプリセットしていますので、都度スキャン設定を変更、確認する手間が省け、簡単に電子帳簿保存法対応のスキャンデータを作成できます
Point.4
MEAPクラウドスキャン for NI CollaboからNI Collabo 360の電帳法ストレージに格納されたスキャン文書は、OCR処理により電帳法で検索要件とされている取引先名、発行日、金額が自動入力されます。MEAPでスキャン時に指定した書類種別等の情報も合わせて自動的に入力されますので、これらが正しく設定されていることを確認した上で、電帳法ストレージへのデータ登録を確定させます