ビジネスで”メール”は必須だからこそ狙われます、取引先に迷惑をかけない為のメール・ファイルセキュリティ対策をしましょう
脱PPAP運用!Zipファイル+暗号化はもう古い!
「PPAP」とは? パスワード付きZIPファイルを添付したメールを送り、その後パスワードを別のメールで送るという手順を指します。皆さま、この仕組みを当たり前のように使っていると思いますが、実はこのセキュリティ対策方法は、ハッカーに簡単に情報を搾取されてしまう事が近年分かっています。テレワークが進み、電子データのやり取りが格段に増えています。皆様の会社のメールセキュリティを見直してみませんか?
Point.1
標的型攻撃メールやメールの誤送信対策ができる、電子メールのフィルタリングソリューションです
「m-FILTER」のデータベースを通すことにより、複数の条件で送信元偽装の判定、メール本文内URLの判定、添付ファイルの判定を行い、なりすましメール、スパムメール、危険なメールをブロックしてくれます
また、「送信ディレイ」、「上長承認」、「Bcc強制変換」など様々な機能を活用することでメールの誤送信を防ぐことも可能であるため、メールによる外部からの攻撃と誤送信対策を同時に実現いたします
Point.2
ファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode」は、高度なIRM(Information Rights Management)でファイルが作成された瞬間に自動で暗号化することで、指定したユーザーのみが許可された権限でファイル操作が可能です
また、手元を離れたファイルもアクセスログで追跡し、万一意図しない相手にファイルが渡った場合も遠隔で削除可能であるため、情報漏洩リスクの大幅な低減が可能です
Point.3
「m-FILTER」と「FinalCode」の「暗号化強固オプション」であれば、送信メールの添付ファイルを自動で暗号化し、送信者の負担を軽減します
暗号化されたファイルはユーザーを指定して閲覧権限を付与し、その他は閲覧禁止にできます
また、アクセスログでファイルの操作・閲覧履歴もすべて把握できるため、ファイル管理運用も容易です
送信後も追跡できるため、閲覧権限を変更したり、ファイルを“あとから消す”ことも可能です
Point.4
通常のZipファイルの運用では、自身が添付ファイル付きのメールを送った後にパスワードの案内メールを送るという2回の作業が必要でした
「m-FILTER」と「FinalCode」の「暗号化強固オプション」なら、送信メールの添付ファイルを自動的に暗号化します
受信者へ安全にデータを送ることができるため、強固なセキュリティを担保しながら、生産性向上にも繋がるソリューションです