【MIRAIフェス 2024SPRING：イベント】防災・減災の意識を高めましょう！

2024/03/22

■イベント名

MIRAIフェス 2024SPRING　誰ひとり取り残さない防災を目指して
「～防災・防犯～」をテーマに体験・体感できるイベント

■イベント概要

　2024年1月1日に発生した能登半島を震源とする地震（令和6年能登半島地震）は甚大な人的、物的被害をもたらしました。災害大国といわれる日本においては、このような出来事をきっかけにさまざまな対策に目を向ける企業が増えています。
　しかし実際には「どこから始めればよいのかわからない」「いざという時に、どのような対応を取ればよいのか知りたい」と、防災・減災に課題を感じる企業も少なくありません。
　福井キヤノンは、情報セキュリティやBCP対策に加え、災害対策に関わるソリューションも多くご提供できることから、企業が取り組むべき防災・減災対策をさまざまな観点からご紹介します！
　起震車で過去に起きた地震を体感できる「地震シミュレーター」や、いざという時に落ち着いて救命処置を行えるようにAEDの使い方が学べるブースのほか、BCP対策のはじめの一歩として「事業継続力強化計画作成案内ブース」をご用意する予定です。
　来場されたお客様には、展示会形式で『体験・体感』して頂きますので、ご来場心よりお待ちしております。

■開催日程

開催日：2024年4月23日（火）・24日（水）

時間：①9:30～12:00　②13:00～14:30　③15:00～16:30

※ 事前お申込み必須

■展示ブースのご案内

【防災ゾーン】

企業は、従業員や顧客の安全を第一に防災活動に取り組まなければなりません。
また、地域の一員として、被害の軽減及び災害復旧・復興に貢献することが求められています。

従業員の怪我を未然に防ぐ為の耐震対策や防災グッズを紹介
・ポータブル電源
・ポータブルソーラーパネル
・複合機地震対策キット
・モニターアーム
・ＡＥＤ
・非常持出品の展示

【防災DXゾーン】

いつ起きてもおかしくない台風や地震、豪雨といった災害への備えとして、
ICTやAIといった技術により、被害を最小限に食い止めることも可能になると言われています。

防災情報システムやアプリを活用した防災ソリューションなどの「防災のデジタル化」を紹介

・緊急通報システム
・情報発信ツール
・安否確認サービス
・重要書類のクラウド保管
・データバックアップ
・非常用無線
・リモートアクセス

【安全対策ゾーン】

北陸新幹線開業に伴い、観光客など人の往来が活発化する中で、
物理的な警備の強化をはじめとした安全対策は急務です。
また大きなイベント時にはサイバー攻撃が急増する傾向があります。

物理的な対策で、従業員はもちろん、お客様やひいては自分自身の「命」を守る、
ハッキングやウイルスなどから、財産、データを守るサイバーセキュリティ対策を紹介
・ネットワークカメラ
・入退出管理システム
・避難対策機器
・出入管理システム
・ウイルス・ハッキング・脆弱性・情報漏洩対策
・サイバー犯罪対策